順調な交際が報じられてきた歌手ジャスティン・ビーバー(18)と恋人セレーナ・ゴメス(19)が、先週の一時期ではあるが破局状態にあったと報じられている。現在は関係修復に向け努力している最中というが、このカップルの完全破局が近いと推測するメディアは少なくない。
ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスの2人が仲良くドキュメンタリー映画『Katy Perry:Part of Me』のLAプレミア上映会に現れたのは、つい先日のことだ。ところが順調とばかり報じられていた2人の交際が、このところギクシャクしているという報道もある。芸能情報サイト『TMZ』によると、2人はここ数か月で幾度も別れを決意。先週も再び破局したものの、現在はどうにか関係を修復しようと努力している状態にあるという。
確かに最近のジャスティンは、浮かない表情をパパラッチに激写されることが多い。ちなみにTwitter好きで報道に反応することもあるジャスティンだけに、“否定コメントを残してはいないか?”と確認してみたが、今のところ今回の報道についてはノーコメントである。
“このまま結婚に?”と期待するファンも多い一方、交際が始まってからというものセレーナに対するジャスティン・ファンの嫉妬にはタダならぬものがあったことも事実だ。この2人の関係の行方に、メディアもファンも大きな関心を寄せているが“雨降って地固まる”となるだろうか。
7月22日にはセレーナが20歳の誕生日を迎える。とびきりスイートな一日になるよう、ジャスティンがあれこれと準備していることを祈りたい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)