ツアーで忙しくしているクリス・ブラウン(23)に会うべく、わざわざヨーロッパに飛んだことが発覚したリアーナ(24)。クリスとは交際していないと言っていたものの「やっぱり交際している!」と世界中のメディアに報じられたが、今度はクリスの上半身裸の写真をTwitterにアップして大きな話題になっている。
「私の大きなジェット機の中で、ひとりぼっちなの!!! 愛するあなた、すぐに会いましょう。」
飛行機の中からそうツイートしたリアーナが向かった先は、クリス・ブラウンがショーを行ったドイツのベルリンであった。後に2人は合流し、ショーの後にクラブで開かれたアフターパーティに仲良く出席。同じ車に乗り込みその場を後にする姿までキャッチされているのだが、その後はなんとリアーナがクリスの上半身裸の写真までTwitterにアップしてファンを驚かせている。
だがこの写真に写るクリスはうつ伏せ状態。顔が全く見えないため「俺じゃない」とクリスが否定してもおかしくはないのだが、上半身に多数彫りこまれたタトゥーと特徴ある衣服から、この男性は間違いなくクリスであると報じられている。あの衝撃的なDV事件からすでに数年。リアーナの怒りはすっかりおさまったようだが、ファンの多くはクリスとリアーナの“復活愛”にかなり複雑な気持ちらしい。
モデル嬢カルーシェ・トランとの二股愛かとも報じられているクリスだが、今はやはりリアーナとただならぬ関係であることは間違いないようだ。一方Twitterにアップする写真全てがニュースになると知りながらクリスの写真を公開したリアーナの本音は、「カルーシェ、クリスは私のものよ」といったところだろうか。このままクリスがリアーナだけにハートを捧げ誠実な交際を続けることができるのか、今かなりの注目が集まっている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)