超人気セレブ、キム・カーダシアン（32）の実母クリス・ジェンナー（57）が、話題の豊胸について非常に興味深い発言をして話題になっている。

最近、夫ブルースと「ついに離婚するのではないか？」と報じられてしまったクリス・ジェンナー。その報道をキッパリ否定したばかりだが、そのハチャメチャぶりゆえ今後も夫婦仲には大きな注目が集まりそうだ。そんなクリスがこのたびVH1の人気番組『Big Morning Buzz Live』に出演し、興味深い発言をして話題になっている。

「みんな20年に一回は胸を新しくしなくちゃね。」

過去にも豊胸にチャレンジしているクリスだが、そのメンテナンスのためにも20年ごとに手を加える必要があると主張しているのだ。だが、リアリティ番組の撮影に追われる日々を送っているため、整形を秘密にすることはできないとクリスは告白する。

「家では四六時中カメラが回っているでしょう。“コーヒーを飲んでくるわね”なんて言って出かけて、新しいオッパイで帰宅するなんてムリなのよ。」

リアリティ番組に出演しているがゆえに意外な苦労もあるようだが、「最新の豊胸は1988年以来」というクリスは以下のように陽気に続けている。

「あれは1988年だから…私はまだ12歳だったわね。」

これは今年57歳になったクリスの苦しい冗談なのだが、クリスは年齢の割に確かに若々しくキレイ。バッシングを受けることは確かに多いが、「クリスのように豪快に生きてみたい」と夢見る女性は決して少なくないはずだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）