ついに破局してしまった歌手ジャスティン・ビーバー（18）とセレーナ・ゴメス（20）。別れを切り出したのはセレーナとみられジャスティンはまだまだ動揺している様子だが、この2人の破局状態は「長くは続かない」とみる人々もいることが明らかになった。

「自分の人生に何が起きているか分からない。」

破局報道後にラジオ番組に登場し、動揺した様子でそう語った歌手ジャスティン・ビーバー。セレーナ・ゴメスとの破局は事実とみられファンも大変驚いているが、2人を知る人々は「まだ話し合いの余地はある」と考えているようだ。情報筋は『Mail Online』にこう証言している。

「ジャスティンとセレーナの関係は完全に終わったというわけではありません。まだ話すべきことがたくさんありますし。」
「このような状態になるのは初めてではないのです。これまでにも何度もグラついたんですから。みんな2人が仲直りするだろうと期待しています。」

だが、セレーナのファンはジャスティンとミュージカル「ライオンキング」を鑑賞したハンガリー出身の美人モデル、バーバラ・パルヴィン（19）に対する怒りがおさまらない。バーバラにはジャスティンにソックリと評判の恋人が存在しこちらについても「破局した」という説があるが、そんな中Twitterにジャスティンとのツーショット写真をアップ。また、昨年には「セレーナ・ゴメスは嫌い」と発言していたことも判明し大騒ぎになっているが、「女優としては好きよ。才能のある人だもの」と釈明。セレーナファンの怒りをかわそうと必死になっている。

「どうか落ち着いて。彼（ジャスティン）とは何の関係もないわ。ただ出会って、写真を一緒に撮っただけ。みんなだって同じことをするんじゃない？」

そうもツイートするバーバラだが、バーバラの存在がセレーナを怒らせたとみるメディアは多い。

仲良しカップルのちょっとした喧嘩か、はたまた永遠のサヨナラか。2人の関係の行方にメディアとファンは大きな関心を寄せているが、バーバラの知名度だけはぐんぐんアップ。かなりの美貌を誇るだけに、今後はショービズ界でセレーナのライバルになる可能性も…？
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）