AKB48の大家志津香がブログで子ども時代を振り返ったところ、読者からも大きな反響があった。彼女は将来について、結婚して女の子が生まれるならば自分には似ない方が良いと考えている。「女の子と思えないほど野生児でしたから」とその理由を明かすと、子ども時代の“野生児”ぶりを紹介したのだ。読者からは「それはないわ」、「私もそういう遊びしてた」など様々な声が届いた。
大家志津香は、水産高校時代にダイビング部に入っていたことなどからアウトドア派のイメージが強い。そんな彼女が11月25日に『大家志津香オフィシャルブログ』で子どもの頃の暮らしぶりを綴っているが、その頃にアウトドアを好む性格は培われたようだ。
あるテレビ番組を見ていた大家は、結婚願望などなかったはずが「不覚にも結婚したいと思ってしまいました」と明かしている。だが、子どもと手をつないで3人で散歩する幸せを想像すると「子ども好きですけど、自分に似たらやだな」というのだ。
大家はこの日のタイトルを「学年に3人はいる男子より強い女子」としているように、「女の子と思えないほど野生児」だったという。それで自分に似るならば男の子でないと可哀そうだと考えるのだ。
そんな彼女が当時していた遊びを「一番でかい蛇素手で捕まえた人が勝ちゲーム」や「一番でかい蜂の巣持ってきた人が勝ちゲーム」と紹介して、「おままごととかより100倍テンションあがりました」と打ち明けたところ読者から多くの反応があった。
「蛇も蜂の巣も苦手」、「やんちゃすぎる、芸人のやるやつじゃん」と呆れる声も多いが、「私もそういう遊びしてたタイプだ」、「蛙に爆竹とかね…」と懐かしむ人もいた。都会で育ったか、自然が多い土地で育ったかで体験もずいぶん違うようだ。それでも「私も野生児だったけど、さすがに蛇や蜂の巣はないわー」、「蜂の巣…間違いなく男がやりよったことやね」という声もあるように、大家レベルの遊びはやはり男の子がやるイメージだろう。
子どもの頃は蛇を平気でさわれたが、大人になったら怖くなったという声もあった。だが、「タイムスリップできるなら5歳がいいな! ああいう遊びまたしたい」と願望する大家は、すぐにでも野生児に戻れそうな様子だ。
バラエティ番組でも怖いもの知らずで活躍する大家志津香。そんな彼女を支えるのは子ども時代に鍛えられた、男勝りな性格なのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)