ハリウッドセレブらによる今年のハロウィンパーティ、ブラジル出身のスーパーモデル、アレッサンドラ・アンブロジオ(31)がひときわ目立っていたのでご紹介したい。
ビバリーヒルズで26日夜、セレブ揃い踏みという毎年恒例のハロウィンパーティが開催された。駐車場に車を停めて会場入りするセレブの奇天烈な姿を次々と捉えるパパラッチ。パリス・ヒルトン、ライアン・シークレスト、シンディ・クロフォードらの姿もあるが、今年は全体的に大人しい感じだ。
そのような中、ビジネスマンの婚約者ジェイミー・マズール氏と連れ立って現れたのが、スーパーモデルのアレッサンドラ・アンブロジオであった。右手にはピシャン!の鞭を握り、扇情的な表情を見せるアレッサンドラ。網タイツをはいたそれは長い脚が男たちの視線を釘付けにしていた。
このカップル、アンジャ・ルイーズちゃんという4歳の娘がいるが、今年5月には長男ノア君が誕生していた。今回は妊娠5か月でもランウェイを歩き、ヴィクトリアズ・シークレット・モデルとして7月には仕事に復帰したいと宣言して人々をびっくりさせたが、実現するのはどうやら11月になりそうだ。
それにしても、このマズール氏の一生懸命な雰囲気が微笑ましい。革ジャンを持つ手も、ベルトを握る手にも大分力が入っている感じだ。こういう美しすぎる奥様を持つと、フツーすぎるご主人としては何かと背伸びが必要で気苦労も多いのでは…と考えるのは【イタすぎるセレブ達】独特の余計なお世話であろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)