イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ジェニファー・アニストンの婚約指輪、関節より大きな10カラット超のダイヤが不評。

8月に俳優ジャスティン・セローのプロポーズを受けていた女優ジェニファー・アニストン。彼女が今、あまりにも巨大な婚約指輪をはめて外出するようになり、人々をびっくりさせている。

熱愛中の俳優ジャスティン・セローとは、彼の41歳の誕生日という8月10日に婚約した女優のジェニファー・アニストン。贈られたダイヤは当初「8カラット」と報じられたが、最近ついにそれをはめて外出するようになった彼女の写真に、専門家らは「最低でも10カラットはあり、値段も8000万円ほどしそうだ」という意見を寄せている。

ジェンの元夫はご存じ超Aリストなハリウッド俳優ブラッド・ピット。彼はこの春、再婚を決意したアンジェリーナ・ジョリーに、16カラット(周りを囲むダイヤも含めて。中央の石だけなら6カラットか)で4000万円ほどと言われるダイヤの婚約指輪を贈っていた。ということでジェンも、ここは何としても意地を見せて欲しいとセローに願っていたに違いない。

ところが悔しいことに、その指輪の評判は今ひとつ。ダイヤの大きさは中指の爪どころか親指の爪ほどあり、薬指の第二関節よりも大きい。キラリというよりゴロリとしているため、サイズにだけこだわった感じが否めないのだ。また専門家の中には、「このサイズでもしもクラリティ(透明度)が優れていたらお値段はもっとするでしょう。少し石のグレードが落ちるのでは?」といった意見もあるようだ。

だが世間の陰口の中で、最も聞き捨てならないのはここ。「本当にセローが彼の預金で買ったのかしら」と、人々は意地悪い笑みを浮かべながら首をかしげている。もしもそれで間違いないと分かったら、次には「お気の毒サマ。彼は財産をすべて使い果たしたのね」と言われてしまうのであろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)