イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】PCD元美人メンバー、「リーダーのニコール・シャージンガーが私たちの才能を認めなかった」!

ボーイズ・グループだって「歩調が合う者ばかりではない」と嘆いているのだ。恋にオシャレにルックスに、競い合うテーマはごまんとあるガールズ・グループが「大変ではない」ワケがない。『プッシーキャット・ドールズ』の元メンバーがこのほど、リーダーのニコール・シャージンガー(34)を強烈に批判した。

『プッシーキャット・ドールズ(Pussycat Dolls)』の元メンバーで、美貌のブロンド娘として目立っていたカーヤ・ジョーンズ(28)。2003年から在籍し、2005年に発表して世界中で爆発的なヒットになったアルバム、『PCD』をレコーディングした仲間でありながら、年が暮れる頃にはグループ脱退を決意していた。

そのカーヤがこのほど芸能情報サイト『TMZ.com』の取材を受け、グループのリーダーであるニコール・シャージンガーに対する嫌悪感をあらわにしたため話題になっている。ニコールは最近、VH1の『Behind the Music』特別番組に出演。「あのアルバム“PCD”の95%は私が歌った。他のメンバーなんてショーウィンドウのマネキンみたいなもの」などと発言し、カーヤがそれにこう反論したのだ。

「だって他のメンバーには歌えるチャンスがなかったのよ。目立ちたがり屋のニコールは他のメンバーにスポットライトが当たることを絶対に許さなかったの。彼女は人の注目を集めるためなら何だってやったわ。私たち他のメンバーがマネキンみたいな存在ですって? それはちょっと納得いかない。だって私たち他のメンバーにもそれぞれ才能があったのよ!」

勝気なニコールが、同じく巨乳が自慢という6歳も年下の美しいブロンド娘カーヤを可愛がっていたとは到底思えず、またカーヤがニコールを慕っていたようにも思えない。ちなみにカーヤの現在の職業はやはりダンサー、モデル、歌手。こうなれば「才能があったのよ!」の通り、ニコールに追いつけ追い越せの精神で頑張って頂くのみである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)