もうすぐ女優ジェシカ・ビールと結婚するジャスティン・ティンバーレイク。意外にもジャスティンの方が夢中だと言われているこの2人の関係、彼がその熱い思いを語ってくれた。

いつか別れるに決まっている、どうせ長続きしない、浮気は公認か、やはりここで冷却期間…こういうことをいくらメディアに書かれても決して破局することなく、婚約に至ったのがジャスティン・ティンバーレイク（31）とジェシカ・ビール（30）のカップル。交際スタートからすでに5年が過ぎた。

意外にもジャスティンの方が結婚に夢中になっていると伝えられているが、それは本当なのか。彼はこのほどハリウッド外国人映画記者協会（The Hollywood Foreign Press Association）との会見でそのあたりをついに明らかにした。

■ジャスティンにとって、ジェシカ・ビールという女性は？
「ジェシカは僕にとって本当に、本当に、本当に特別な人だよ。それにすごくセクシーだね。」

■ジェシカとの出会いやファーストデートは？
「友人を介して出会ったんだ。ごく普通に会話をして、その友人に頼んでデートに誘ってみた。古風なやり方だけれど、これが一番紳士的で好まれる方法だと僕は祖父や父から教わっていたからね。」

■ジェシカと良好な関係をキープするために
「僕には、彼女のために絶対に守っているルールがあるんだ。1．常に満足感を与えること。2．何をするにしても彼女の希望を最優先にすること。この2つに気を付けているためか、今のところ全てが順調に行っているね。」

■結婚するにあたって
「過去より未来の方がより良いものになる、そう信じているよ。人にはそれぞれ良い時、悪い時があるものだけれど、一緒にいることで喜びは倍になり、悲しみは半分になるというからね。僕の母は精力的だし派手なタイプ。そして父（ステップファザー）は忍耐強く、義理人情に厚いタイプなんだ。母は愛すべき人だし、父はとても大切なことを僕に教えてくれた。そうやって人と人が協力し合い、価値を高め合いながら生きていくことは大事だね。」

ジャスティンは、ここ10年ほどで人間的にもかなり成長していた様子。まだまだモテ期にあるのだろうが、ジェシカとここまで愛と絆で結ばれてるのであれば、やはり早く結婚して幸せな家庭を築くに限る。今の彼なら、想像以上に素晴らしい夫、父親になりそうだ。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）