このところ「キム・カーダシアン(31)にスッカリお株を奪われた」などと言われている元親友パリス・ヒルトン(31)だが、アメリカを一歩出ればその扱いはまだまだ“スーパースター”級。このたびトルコでコマーシャルの撮影に挑んだパリスだが、支払われるギャラはハリウッドの一流女優級であることが分かった。
このたびトルコのアパレル社『DeFacto』のコマーシャル撮影のため、イスタンブールに滞在中のパリス・ヒルトン。空港では「イスラム教寺院やグランドバザールを歩いて回ったりするのが大好き」「トルコの女性はとってもエキゾチック。男性はとってもハンサムよ」などと愛想よく話し、ナイスなところを猛アピールして話題を呼んだばかり。だがここまで上機嫌なワケは、まさにミリオン・ドル級のギャラがパリスに用意されているからなのかもしれない。
ちなみにこのコマーシャルの共演者はトルコの人気サッカー選手アルダ・トゥラン(25)。気になるパリスのギャラはなんと破格の2ミリオン・ドル、日本円にして1億5千万円以上といい、トゥラン選手にも数千万円という多額のギャラが支払われる見込みと言うから驚きである。
このようなハリウッド女優顔負けの扱いにホクホクのパリスだが、8月には韓国人歌手Kim Jang-hoonの3Dミュージックビデオに出演。そのギャラとして1ミリオン・ドル(約7800万円)をゲットしたばかりというから、その懐はかなり潤っているとみて間違いないだろう。
「こんなに幸せだったことはないわ。」
「アナタといれば、何時間経っていようと数秒に感じてしまう。でも離れ離れのときは、ほんの数日が何年間かのように感じてしまうの。」
そうツイートするパリスは、年下モデル、リヴァー・ヴィーペリ君(21)とのロマンスもいたって順調。元親友キム・カーダシアンに負けてなるものかとばかりに、恋も仕事もシャカリキに頑張っているようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)