イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】真相は一体? パリス・ヒルトン、「レズビアンキス騒動」を友人らに否定。

つい先日、パリス・ヒルトン(31)がクラブで女性と濃厚キスを交わしたことに年下恋人のリヴァー・ヴィーペリ(21)が激高。ついには相手女性の恋人に顔面パンチを食らわせ逮捕されてしまったと報じられた。だがこの報道について、パリスは「事実とは違う」と愚痴を言っているようだ。

このところ10歳年下のスペイン人モデル、リヴァー・ヴィーペリとかなりヒートアップしているパリス・ヒルトン。だがリヴァーと訪れたラスベガスのクラブで女性客と濃厚なキスを交わし、それに腹を立てたリヴァーが女性の恋人を殴り逮捕されてしまった。肝心のパリスは警察が現場に来るのを待たずしてその場を後にしたとも報じられているが、パリス本人の説明はこれとはかなり異なるようだ。芸能サイト『Radar Online』の報道によると、パリスの話を聞いたという情報筋は以下のようにパリス側の言い分を証言している。

「パリスは女性とイチャついたりしてはいないと言っています。パリスはリヴァーが逮捕されて大ショックを受けていますよ。今回のベガス訪問はリヴァーにとって初めての経験だったのですから。21歳の誕生日を遅ればせながらお祝いしてあげようと、パリスはリヴァーをベガスに連れて行ったんです。」

「パリスによると、同じクラブにいた別のカップルが嫌がらせをしてきたそうです。その後男がパリスに近寄りすぎたために、リヴァーがその男を押しやった。つまりリヴァーは男を殴ってなどいないのです。彼はパリスを守ろうとしていただけなんです。」

ちなみにパリスはその後とさっさと現場を去ったと報道されているが、この情報筋いわく「パリスは車でリヴァーが戻ってくるのを待っていただけ」とのこと。リヴァーは警察署に連行されぬままその場で釈放となっているが、自由の身になるまでパリスの弟バロンがリヴァーに付き添っていたそうだ。

パリスがあまりにも薄情だという報道を受けてのこの証言。その信憑性がどれほどかは判断しがたいが、リヴァーは何があろうとパリスにメロメロのようだ。LAに戻った彼はパリスと映画を楽しんだらしく、以下のような、おのろけツイートを残している。

「LAに戻ってきたぜ。僕のビューテュフルガールと映画を見てノンビリ過ごすよ。」

彼の目が覚めるのはまだまだ先のようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)