ロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートの関係復活が盛んに噂される中、ついに2人はロサンゼルスのシャーマン・オークスでデートを楽しんだようだ。
妻子ある映画監督との「不倫キス」を激写されてしまったクリステン・スチュワート。彼女は僕に夢中だと信じていたロバート・パティンソンの愛情と自尊心をどれほど傷つけたことか。しかしロブがとても優しい青年であることと、クリステンに深い反省がみられることから、最近では2人の関係復活は意外にも早そうだと言われるようになっていた。
こちらでも18日に英大衆紙『Sun』の報道内容をお伝えしていたが、リース・ウィザースプーンがLA郊外に所有するランチハウスに長いこと潜伏していたロブに密かに会いに行き、「娘を許してやって欲しい」と懇願したのはクリステンの父であるジョン・スチュワートさん。そのお陰もあって、「トロント国際映画祭」から戻ったクリステンはすぐにロブの元に向かったと見られている。
そして19日、『トワイライト』ファンの間であるツイートが大変な騒ぎを巻き起こす。ロサンゼルスのシャーマン・オークスをドライブ中のツイッター・ユーザーが「隣の車にロバート・パティンソンが乗ってるの。しかもクリステン・スチュワートも。ウソじゃないわ。神に誓ってあの2人よ!」と驚くようなツイートを放ったのだ。
その後、彼らがシャーマン・オークスにいたという情報はどんどん信憑性を帯びていく。スシ・レストラン「Iwata」で食事し、「IGUANA Vintage Clothing」というショップで衣類の買い物を楽しんだことも分かったのだ。ただし、こうした流れにもロブの友人はむっつり。「もうクリステンはやめた方がいい」と言っていると米芸能誌『Us』が報じている。
またクリステンに関しても、ロブとの再出発にもはや“純愛”のイメージはない。本人は偏見だと言うであろうが、世間は「1度あったことは2度あるに決まっている」というダーティな印象で見ている。応援してくれるファンも減るであろう。そういう交際となることへの覚悟は出来ているのであろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)