イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】W不倫再婚もついにボロ。歌手リアン・ライムス、最悪な失言がバレて強い不安症状の中リハビリへ。

お騒がせW不倫離婚に続く再婚。一途な愛を貫いた2人ではあったが…。俳優エディー・シブリアンと幸せに暮らしていたはずの人気歌手リアン・ライムスが、このほど電話で最悪な失言を犯し、それがメディアにバレてしまった。

8月28日に30歳の誕生日を迎えていた歌姫リアン・ライムス。昨年春に再婚した俳優エディー・シブリアン(39)、そして彼の連れ子たちに祝ってもらい、幸せな1日となるはずであった。だがライムスはその翌日、自分の意思でなんとリハビリ施設に入ってしまった。噂されるような薬物依存や摂食障害ではなく、強い不安症状に襲われ情緒が不安定になってしまっているため、専門の治療が必要と判断されたとのこと。一体何があったのか。

実はライムス、Twitterのフォロワーとランチや電話を通じて親しくなり、自分の味方を少しでも増やそうと必死だ。1週間ほど前のこと、キンバリ―・スマイリーさんという女性フォロワーにもライムスから突然電話がかかって来て、「本当の私を知ってもらいたいの。親しくならない?」と誘われたとのこと。スマイリーさんはビックリして、録音しながら会話を始めたそうだ。

ところがそこでライムスは、夫シブリアンの先妻であるモデルのブランディ・グランヴィルを「執念深くてすごくイヤなビッチ」と呼び、「ブランディの子供たち(現在ライムスと一緒に暮らしている)にも、“あなたたちの(産みの)ママがどんな女なのか”って現実をしっかり教えているところよ」などと、無防備にも身勝手な発言を繰り広げた。

自分の電話番号をライムスがなぜ知ったのかも不思議、話の内容も不愉快ということで、スマイリーさんはその録音テープをメディアに漏らしてしまった。ライムスは、プライバシーの侵害にあたる卑劣な行為だとしてスマイリーさんに対する訴えを起こしたが、彼女は他の人々にもブランディの悪口を言っていたに違いなく、同じような通話録音のテープがリークされることをひどく恐れているようだ。

幼い子供たちに産みの母の悪口を言う継母。これがどれほど悪影響をもたらすか、シブリアンも今、「僕のしたことは正しかったのか」と強く苦しんでいるはずだ。この再婚夫婦、残念ながらそう遠くなく崩壊を見るかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)