エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】高校生の時に貯金が200万あった、有吉弘行。堅実なのは10代の頃から。

モデルでタレントの鈴木奈々(24)は家族公認の恋人について、テレビ番組や自身のブログで度々話題にしている。今は愛する彼との結婚を夢見ながら、将来に向けてせっせと貯金に励む日々だという。

9月6日放送の『オトナへのトビラTV』(NHK Eテレ)で鈴木は、すっかり名コンビとなった番組マスターの有吉弘行(38)と“ネットで使うお金について”トークを展開した。

「パソコン、使えないだろ?」とニヤニヤする有吉。ネットショッピングをよく利用すると話す鈴木だが、やはりパソコンは操作できず、もっぱら携帯電話で購入手続きをしているそうだ。おまけに彼女は母親からクレジットカードを持つことを禁止されているので、ネットショッピングの決済は代引きのみだという。親の承諾が無くてもクレジットカードは持てる年齢だが、母親の教えを守っているところが鈴木らしい。

有吉のお金に対する堅実さは、芸人仲間からよく話題にされている。過去に大ブレイクの後、仕事が全く無い生活を長い間送っていたので、お金のありがたみが身に沁みての堅実な行いだと思われていた。だが彼は高校生の時すでに貯金が200万円ほどあったそうだ。「誰の金で飯を食ってんだ!」と親から言われるのが嫌で一人暮らしを始めるために、アルバイトをして必死に貯めたのだという。彼はもう10代の頃から、“自分が働いて手に入れたお金の大切さ”が分かっていたのだ。

すると、この日の番組ゲストであるエコノミスト・門倉貴史氏(40)が、思いついたように有吉に話しかけた。「あぁ、(その貯めた金で)ヒッチハイクに行ったんですか?」どうやら門倉氏は、有吉がヒッチハイクに行ったことだけは記憶にあるが、何のためにやったのかまでは知らなかったらしい。ちなみに地下経済学の権威である門倉氏も鈴木と同じく、ネットショッピングの支払いは“代引き”派であるそうだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)