イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】「不安症状とストレス」で治療を受け始めた歌手リアン・ライムスに、すでに回復の兆し。

不安症状とストレスを抱え込み、ついには治療を受けるべく施設に入った歌手リアン・ライムス(30)。その精神状態を心配する声が多く上がっているが、施設入所からわずか数日にして調子はかなり上向きのようだ。

強い不安症状のために情緒が不安定になり、「専門の治療が必要」と判断されてしまったのは歌手リアン・ライムスである。つい先日、W不倫の末に奪い取った夫エディ・シブリアン(39)の元妻ブランディ・グランヴィル(39)をコキ下ろした電話の会話がメディアにもらされており、それが引き金になってのストレス蓄積とみる筋が多いが、とにかく一日も早く立ち直るためにとリアンは治療が受けられる施設に30日間の予定で入所。そこで懸命に自分と向き合う日々を過ごしている。そしてその効果はすでにみられているといい、リアンの友人も米誌『People』にこう証言している。

「すでに前よりも調子は上向きですよ。前に比べて強くなれたと感じているようです。」

自身の30歳の誕生日直後に施設入りを決意したリアンは、入所を前に『People』誌にこうコメントを寄せていた。

「私はハッピーだし健康面でも申し分ありません。ただ、よりハッピーで健康な状態が、もっと絶え間なく続くことを願っているのです。」
「自分の人生や周囲にある素晴らしいことを楽しめない。そのような気分で朝、目覚めるのが嫌なのです。」

週末には中西部でコンサートを開催すべくいったん施設を出るというリアンだが、コンサートが終わり次第施設に戻り、30日間のプログラム完了を目指すという。

今回の騒動で、最も苦々しい思いをしているのはリアンに夫を奪われた挙句、散々な悪口まで言われていたブランディであろうか。まずは大人になり「リアンの決断をサポートする」とツイートしてはみたものの、かつてリアンに抱いたという殺意が再び湧き上がっていることは考えられる。順調に回復し元気になっているというリアンだが、退所後まずすべきことはブランディに対する謝罪であろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)