イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ジェニファー・アニストンの“おしゃべり”実母、「娘はオメデタなの」とあちこちで吹聴。

ハリウッドに限らずだが、女性の妊娠をきっかけに婚約(結婚)するケースが多いアメリカ。ジェニファー・アニストンの婚約の知らせに、母親は勝手に「娘もオメデタ」と思い込んでしまった様子だ。

今月10日に俳優ジャスティン・セロー(41)と婚約したジェニファー・アニストン(43)。結婚式には16年も疎遠になっており、しかし昨年9月に脳卒中で倒れた際にはジェンが涙で見舞ったという母、ナンシー・ダウさんも招待するそうだ。それもこれも、お相手のセローが「呼んであげなよ」と説得したというから泣かせる。何しろ娘ジェンとブラッド・ピットの結婚式には招待されていなかったのだ。

この母と娘が長年疎遠になっていた理由は、詮索好きであることないことペラペラしゃべってしまうナンシーさんの性格。メディアのインタビューを受けて心躍ったナンシーさんは、かなりプライベートなことを暴露してしまい、娘ジェニファー・アニストンの怒りを買っていたのだ。

ナンシーさんはそう長くは生きられないという情報もある。彼女は今、「ジェンはおめでたなの! だから挙式もメキシコでパパッともう大慌てよ。私がグランマになるなんて、ああ待ちきれないわ」と言って歩いているという。この吹聴は、またしても娘の怒りを買って挙式参列の権利を失うことになるのか、それとも「ママ、親孝行らしいことが出来なかった分、これが最大のギフトよ」と本物の孫をその腕に抱っこさせてもらうことになるのか、一体どちらであろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)