エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】大島優子、浴衣を脱いで水着で観賞。こじはるにキスも!? AKBの花火大会は超ハイテンション。

AKB48のメンバーが8月11日に開催された東京湾大華火祭を都内某所から楽しんだ。篠田麻里子がブログでその様子を紹介しているが、盛り上がったメンバーは次第に大胆な行動になっていく。特に大島優子はかなりテンションが上がっていた。

AKB48やOGなど8名が東京湾で行われた花火大会を観覧した。浴衣姿に着替えて花火が上がるのを待つ間からすでに賑やかなメンバーの様子を篠田麻里子が8月12日に『Diary』で紹介している。

今回の企画は前田敦子と大島優子の主催によるものだ。AKBでスケジュールが空いているメンバーが東京湾が一望できる都内のホテル(と思われる)の一室に集まった。東京湾大華火祭が始まる前のまだ明るいうちから、彼女達は写真を撮り合って盛り上がった。

やがて陽も落ちて暗くなると花火が打ち上がり、レインボーブリッジ越しに見えて素晴らしい景観だ。浴衣姿で雰囲気も最高潮となると、花火をバックに大島優子と峯岸みなみは恋人さながらのキスシーンまで披露したのである。

大島優子はさらにテンションが上がると、浴衣を脱ぎ捨てて水着姿になって小嶋陽菜にキスを迫った。これに失敗すると大島は水着のままでベランダから花火を堪能していた。

この日は全員が浴衣姿になったのだが、メンバーの高城亜樹だけは手違いで浴衣が行方不明となり、泣きべそ顔で駆けつけるハプニングもあった。すでに浴衣姿だった仲川遥香が「もう浴衣を十分楽しんだから」と脱いで高城に着せるという一幕も。

仲川遥香の心温まる行動で高城亜樹の気持ちもなんとか落ち着いたのだが、この時の彼女の表情からもまだテンションが低いことが分かる。やってきた時にはどれほど落ち込んでいたのだろう。

篠田麻里子によると卒業を間近に控えた前田敦子は「最後に皆で花火大会見たい」と話していたという。今回は前田自身と大島優子による提案でその願いが叶ったのである。そんな意味のある会だけに彼女達の興奮と思い入れがひしひしと伝わってくる、この日の大華火祭観賞会であった。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)