イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】クリステン・スチュワートとの不倫キスで謝罪の映画監督、妻とは顔もあわせぬままか? 夫婦仲がかなり危ない。

恋人のいる女優クリステン・スチュワート(22)とキスを交わす姿を公開され、大変な物議を醸しているのは、映画『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督(41)。彼が、結婚指輪をはめた姿で外出する姿をキャッチされて間がない。その姿を見た人々からは「クリステンとロバート・パティンソン(26)の関係を壊しておいて、自分はさっさと正妻の元へ?」と非難する声も多くあがっていた。しかし、サンダース監督と妻リバティ・ロス(33)の関係も実はかなり危なくなっているという。

人気モデルとして活躍していたイギリスを離れ、夫ルパート・サンダースを支えるべくハリウッドに拠点を移したリバティ・ロス。家を留守にすることの多い夫に代わり、ほぼひとりで異国での育児に取り組んできたというが、夫は20歳近くも年下の人気女優と不適切な関係になっていたというから、リバティもさぞかし大きなショックを受けたことだろう。ちなみに騒動勃発後も甥の誕生日パーティを主催するなどして気丈に振舞っているリバティだが、その心はやはりズタズタ。クリステン・スチュワートとの不適切な行為があったことを夫が白状して以降、夫とは口もきいていないのだという。

「完璧なまでに幸せな家族のように見えていましたよ。でも今回の件で、リバティの心は粉々です。」

2人の子をもつ夫妻の様子について、情報筋は米人気誌『People』にそう証言している。またサンダース監督の不倫キスが報じられてからというもの、夫妻は顔すら合わせていないという情報筋もいる。

「このようなことが起こってしまい、リバティはただ子供たちに注意を払うことに専念しています。彼女が一番気にかけているのは子供たちのことですから。」

だが騒動のショックから少しずつ立ち直っているというリバティは「人生を再スタートさせることを楽しみにしている」とも同情報筋は語り、リバティが悲嘆に暮れているわけではないことを明かしている。

結婚から7年。子供たちと夫の幸せを願い続けてきたリバティは今、まさに人生の岐路に立たされている。このまま夫を見限り別の道を行くか、それとも「美しい妻、そして素晴らしい2人の子供たち。彼らは私の人生のすべてであり、心から愛しています」などと謝罪した夫を許し再び夫婦として前に進むのか。リバティの今後の動向に各国メディアも非常に関心を寄せている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)