エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】「子供を産みたい」いとうあさこ。幸せの条件は“過去を忘れること”。

これまで付き合った男性は全員ヒモタイプで、彼らに貢いだお金は2200万円になるという芸人のいとうあさこ。今年42歳になったいとうが、「この先結婚できるか」という深刻な悩みを人気占い芸人であるゲッターズ飯田に占ってもらうことになった。

『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)の中で、これまで占い師に結婚運を占ってもらうと、「あなたは晩婚だ」と必ず言われると語った芸人のいとうあさこ。結婚年齢は「52歳」「67歳」「78歳」とかなりの晩婚型だ。しかし、今いとうには譲れない夢がある。それは子供を産むということ。「もし78歳に結婚したら、子供を産むのは無理がある」と気持ちは焦る。そんな彼女の深刻な悩みを、人気占い芸人のゲッターズ飯田が占った。

いとうの手相を見たゲッターズ氏の口から「生まれもって恋愛運がほぼ無い!」と衝撃の言葉が発せられた。人生で2、3回の恋愛しか出来ないという。過去すでに3人の男性と付き合ったいとうは「終わった!」と焦りは募る。続けて飯田に「結構リアルにマズイ」とまで言われてしまったが、「過去の男性を忘れれば、今年の夏に会う人がいいです。」と今年が最後のチャンスと告げられた。

すでに今年の夏ももう終わり。必死になって出会いを求めるいとうは、「どこに行けば会えるか」と飯田に迫る。実は、いとうは遊びに行けばモテるタイプなので、ライブハウスやクラブに行けば相手が見つかるという。飲み屋での出会いもアリということで、酒好きないとうにとっては、こちらの方が期待できるかもしれない。

これまで付き合った3人の男性はすべてヒモタイプで、ずっと貢ぎ続けてきたいとう。今年の夏は運命の出会いが期待できるということなので、「子供を産みたい」という夢を叶えるためにも、まずは男を見る目を養って運命の相手を見つけてほしいものである。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)