AKB48の小嶋陽菜がテレビ『笑っていいとも！』のテレフォンショッキングに出演してメンバーの裏話を暴露した。なかでも大島優子が「何かにつけて脱ぎたがる」という話にはタモリも驚いたが、やがて自分と似ていることに気づいたのだ。

今週は毎日AKBメンバーがゲストという趣向の『笑っていいとも！』のテレフォンショッキングで、8月15日に登場したのは選抜総選挙7位のこじはること小嶋陽菜だった。

こじはるは先日行われた東京湾大華火祭をAKBメンバーがホテルの一室から楽しんだことに触れると「優子ちゃんは最後は水着になってました」と明かしてタモリを驚かせたのだ。

「あの人は集まりがあると必ず脱ぎますね」と、こじはるは大島優子の“脱ぎっぷりの良さ”を話すと、タモリも「…ということは、集まりがある時は大島は（服の）下に水着を着ているんだ」と感心した。

大島はうれしいと脱いではしゃぎたくなるらしい。風呂場ではすぐに裸になって走り回るし、クリスマスパーティでは水着ではなく全裸になっていたという。「ホテルだから他には誰も見ないから」とこじはるも付け加えていたので本当のようだ。

そんな大島優子のエピソードをタモリは「いい子だね～！」と楽しそうに聞いていたが、「体質は基本的に俺と同じだね！」と突然、思い当たったように話した。タモリも子どもの頃から集まりがあると脱ぎたくなったというのである。

「小学校の頃から嬉しい事があると脱ぎたくなるんだよ。親戚が集まったら、『よし、今日は脱ぐぞ』となっていた」とタモリは自分の子ども時代を思い出して大島優子に共感していた。

タレントの久本雅美が“宴会でタモリが裸になっていた”と話したことがあり、大人になっても脱ぎたくなる衝動は変わっていないらしい。大島優子の件については、こじはるの他にユニットNot yetのメンバーも別の番組で「楽屋ですぐに全裸になる」と証言したことがある。AKBメンバーも楽しんでいるようなので問題はなさそうだが、くれぐれも失敗のないように注意して脱いで欲しいものである。
(TechinsightJapan編集部　真紀和泉）