男女が破局して同棲を解消した時、それまで飼っていたペットをどちらが引き取るかという問題が生じる。クリステン・スチュワートとロバート・パティンソンの『トワイライト』カップルも例外ではなかったようだ。
『トワイライト』シリーズが生んだ交際3年の熱愛カップルは、クリステン・スチュワートと映画監督の「不倫キス」というあまりにも意外な事実を受け、この度その同棲を解消した。土曜日には、ロスフェリスの家から引っ越し業者のトラックがクリステンの荷物を積んで出て行く様子が激写され、それより先に家を出たロブが「自分がいない間に荷物をまとめて出て行ってくれ」と言い渡していたことも分かって来た。
そんな2人は、実は「Bear」という名の犬を可愛がっていたようだ。芸能情報サイト『Radar Online』に入って来た情報によれば、ロブが「Bearは僕が引き取る」と告げ、クリステンがそれに「ゼッタイに譲らない」と徹底抗戦。一歩も譲らなかったという。
ロブは仕方なく諦めたそうだが、ひどく落ち込んでいるというからわが子の親権、養育権を争う夫婦さながら。まさか双方弁護士を立てて協議に持ち込み、「Bearの養育権はミズ・スチュワートに認めるが、親権は共同で。ミスター・パティンソンは定期的に面会する機会を」ということになる…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)