イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】クリステン・スチュワートがピンチ。“不倫キス”監督の義弟が「2人の関係は半年以上続いていた」と爆弾告白。

クリステン・スチュワート(22)と映画『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督(41)の不倫キス報道でメディアもファンも揺れに揺れている。そんな中、監督の父が息子を擁護する発言をして話題になったばかりだが、今度は監督の妻リバティ・ロス(33)の弟が英紙の取材を承諾。「不倫関係は半年以上は続いていた」などと爆弾発言している。

「ここまでの情報を確認した限りでは、(2人のキスは)一瞬魔が差したって感じかな。でもそれ以上の深い関係ではないと思うよ。息子はすごく仕事熱心で、ファミリーを大切にする誠実な男。こんなことくらいで壊れるような家庭ではないと信じているよ。」

ルパート・サンダース監督の父が米誌『People』にこう発言したばかりだが、今度は監督の妻リバティ・ロスの弟レオポルド・ロス氏が参戦。英タブロイド紙『The People』に以下のように告白している。

「(2人の関係は)映画撮影の後半から始まって、ポストプロダクションの間もずっと続いていたのさ。そして(発覚する)先週までね。」

クリステン・スチュワートは不倫キス報道が出た後に謝罪、「無分別な一瞬の出来事により、私は自分の人生で最も大切なものを危うく失うところでした。」として「一瞬の気の迷い」を強調していたが、レオポルド氏の発言が事実だとすると、2人の関係は「一瞬」どころか「半年以上」続いていた計算になる。映画『スノーホワイト』の撮影が行われたのは昨年9月から12月まで。その中盤にあたる秋に始まった関係が、撮影後も終わることなく発覚に至る先日まで半年以上続いていたとすれば、これはもう「一瞬魔が差したって感じ」ではすまされない。

ちなみに正妻リバティは元はといえばケイト・モス同様イギリスを代表する人気モデルであった。愛する夫、サンダース監督の「ハリウッドを代表する人気監督になりたい」という夢を後押しすべくイギリスを離れ、主に家庭を守る主婦として育児に取り組んできた挙句に裏切られたというのでは、あまりにも気の毒である。

「そうする価値があると信じて犠牲を払ってきたというのにね。」

レオポルド氏はそう憤りをあらわにすると同時に「僕たち家族は絆が強いからね。彼女はきっと大丈夫さ」とも述べている。

リバティは騒動後にTwitterのアカウントも削除。クリステンに心を奪われていた夫のことも許したという噂だが、一部メディアはそんなリバティに宛てクリステンが謝罪の手紙を執筆中とも報じている。ちなみに思いもよらぬ裏切り行為に憔悴しているというロバート・パティンソン(26)は、「男同士で話をしたい」と望み、監督との接触を希望しているという報道がある。「ロブが気の毒!」とファンが絶叫、さらにファン層も増えているというが、一方クリステンに対する非難の声は高まる一方。今後どのような動きがあるのか、引き続き注目していきたい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)