エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】伝説の「山崎邦正vsモリマン」因縁対決。年末に企画されるも、山崎は固辞。

1982年結成から今年で30周年を迎えた、お笑いコンビのダウンタウン。当時18歳の若者だった2人も、今や50歳目前である。日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』で彼らと共演している山崎邦正とココリコが、恒例の大晦日スペシャル番組に向けて“ダウンタウン30周年”に絡めた企画を考えていた。しかし、思わぬ展開に山崎は涙目となる。

7月29日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』では、ダウンタウンの歴史をデビュー当時から振り返っていた。1989年に放送開始となった『ガキの使い』は当初、平日深夜の関東ローカル枠であった。この番組で山崎は当時コンビを組んでいた相方と共に、前説を担当していたそうだ。

“ダウンタウン30周年”ということで、2人に喜んでもらえる企画にしたいと色々な案を山崎やココリコは出したが、どれもインパクトに欠ける内容であった。そこで松本人志が言い出したのが、「やっぱり山崎、モリマン対決が見たい」というものだった。松本によると特に相方の浜田雅功が、最もお気に入りの企画だというのだ。

「山崎、モリマン対決」は、1996年から2008年まで計12回開催されている。当初はスタジオ収録だったが第4回以降は大ホールに観客を入れての、リングマッチ形式だ。「熱々あんかけ対決」や「ゴボウしばき合い対決」などの名勝負を数々生んだのだが、いずれもホルスタイン・モリ夫(モリマン)の圧勝で終わっている。

「久しぶりに、ゴボウのしばき合いが見たい」と話が盛り上がるダウンタウンを尻目に、「気分が悪くなってきた」と頑なにモリマンとの対決を拒否する山崎。番組の企画とはいえ、“痛い”“熱い”など身体的な苦痛には極端に怯え、いつも彼は笑いを取るより逃げる道を選んでしまうのだ。山崎はパフォーマンスではなく、本当にこのモリマン対決を嫌がっていた。

だが固辞する山崎の意志とは関係なく話は進み、対戦相手のモリ夫がリングに上がる気があるのかを確認することとなった。“ダウンタウン30周年”特別企画で「山崎、モリマン対決」をやりたいと電話で打診した松本に対し、彼女はやる気満々で参加を表明したのである。

これで4年ぶりの「山崎、モリマン対決」実現の可能性が高まってきた。2人の年齢を考えると、今回が本当に最後の対決になる可能性がある。果たして最後の試合で、山崎は勝利を収めることができるだろうか?
(TechinsightJapan編集部 みやび)