エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】AKB総選挙名物“徳光和夫AKB川柳”。生放送では披露できなかったこんな句も。

フリーアナウンサーの徳光和夫はAKB48選抜総選挙の第2回以来、司会を務めている。彼がメンバーをお題にして詠む“AKB川柳”が毎年注目されるが、今年はテレビ中継の都合でほとんど披露されなかった。テレビ『アッコにおまかせ!』ではそれを紹介すると共に、徳光自身が川柳について説明したのだ。

今年のAKB総選挙で徳光和夫が詠んだ“AKB川柳”は、1位の大島優子に贈ったものがメディアでも紹介された。「アイドルと加えて道はもうひとつ 女優の優は優子の優」は女優としても活躍する彼女にぴったりの一句である。大島も徳光の気持ちが嬉しくて泣いてしまったほどだ。

6月10日の『アッコにおまかせ!』に出演した徳光和夫は、今回は「テレビ生放送によるCMに合わせる必要があり、苦労した」と事情を語る。CM中は順位発表が出来ずトークでつなぐので、武道館で見守る観客は次第に「早く発表を!」という空気になるのだ。また、時間が切れ切れになるので川柳を披露するタイミングも取りにくかったようだ。

この日、番組ではAKBの宮澤佐江と横山由依に詠んだ“徳光和夫AKB川柳”が改めて披露された。横山へは「真面目さが 唯一の個性 ほんまやん」で、京都出身の彼女らしさが詠み込まれている。横山はAKBのコントで“ホンマヤン”というキャラクターを演じており、武道館ではそれを知るファンから大ウケしたので徳光も驚いたという。

宮澤には「冴える日々 明日を見つめて 女優道」の句を贈った。宮澤については競馬番組を通じて徳光も思い入れがあり、彼女が女優志望だと知って詠んだ一句である。「ライブでもアリーナ席だけでなく2階席の観客にも手をふって気づかう彼女は、良い女優になると思う」と徳光は説明した。

武道館でこうした“AKB川柳”を発表する際に、「前もって考えるのか?」と問われた徳光は「スピーチ中に集中して考える」と答えて周囲を驚かせたのだ。以前は前もって考えていたらしいが、順位が決まるにしたがい「ゴチャゴチャになるので」その時に考える方法をとったという。

そんな徳光和夫の思い入れが深い宮澤佐江に詠んだ過去2年間の句も紹介された。「気配りも 天真爛漫 冴えわたり」(2011年)と「梅雨空に 明るく咲いて 冴えわたれ」(2010年)で、どちらも彼女らしさが伝わる見事な句ではないか。

来年のAKB選抜総選挙があるかどうかは、徳光和夫も知らないそうだが「また来年も司会をよろしくお願いします」とテレビから秋元康に頼んでいた。来年はもう少し“徳光和夫AKB川柳”も披露できる組み立てにして欲しいものだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)