エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「興奮冷めないなー」。指原莉乃が“ゆび祭り”で起きたBuono!との出来事忘れられず。

指原莉乃のプロデュースにより6月25日に開催された“ゆび祭り”は、アイドルグループ10組が参加して大成功に終わった。自身もアイドルが大好きな指原は、その時のことを今もアリアリと憶えている。特に全員で歌った“ヘビーローテーション”での出来事を思い出すと興奮が冷めないようだ。

『第一回ゆび祭り~アイドル臨時総会~』(通称:ゆび祭り)には渡り廊下走り隊7や乃木坂46といった秋元康によるグループだけでなく、ももいろクローバーZやアイドリング!!!にSUPER☆GiRLSなどレコード会社や所属事務所の壁を越えた10組、86人が参加した。それぞれのグループが順番にパフォーマンスを披露すると、トリは主催者の指原莉乃が務めた。そしてアンコールでは出演者全員が揃って登場したのだ。

6月29日のブログ『指原クオリティー』では、彼女はそのアンコールで歌ったAKB48の楽曲“ヘビーローテーション”のことを「思い出してニヤニヤ」してしまうと明かしている。アイドルたちが憧れて目標とするAKBの代表曲ともいえる“ヘビーローテーション”を歌ったのだ。振付けも本家AKB並に揃っており、パフォーマンスは圧巻だった。

指原は名だたるアイドルたちに振付けを覚えてもらったことについて、「すご過ぎた! どきどきしました! すごいことやらせてもらってんだって気持ちになりました」と胸のうちを綴っている。中でもBuono!のメンバー、夏焼雅とはセンターに寄っていく際に目があったという。「同じステージで曲中に目があってるなんて、もう夢みたいだった」と彼女はその時の感激を思い出す。

夏焼雅はAKBの藤江れいなのいとこでもあることから、指原も特に近しく感じているのだろう。『藤江れいな 公式ブログ』では、“ゆび祭り”を観に行った藤江が「Buono!さんとして出ていた大好きないとこのみや(夏焼雅)と」と説明して写真を公開している。「興奮冷めないなー。思い出してもまだテンションあがるなー。ふふふふ」と、思い出し笑いする指原が知ったらどれだけ羨ましがることか。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)