エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】「ももち、可愛いですか?」「ハロプロでは“下の中”」道重さゆみ、久々に爆弾を投下。

最近バラエティ番組で姿が見られなくなっていた、モーニング娘。の第8代目リーダー・道重さゆみ(22)。彼女と入れ替わるようにハロプロ系でバラエティ番組への出演が多くなったのが、Berryz工房の嗣永桃子(20)である。その嗣永について道重は、辛辣な批評を展開した。

「“ももち”なんて、自分で言っているだけ。ハロプロ内ではずっと、“桃子ちゃん”としか呼ばれていない」。なんと“ももち”という愛称は、嗣永桃子自ら“ももち”アピールを必死にしているだけ、と冷たく言い放つ道重さゆみ。6月27日放送の『タカトシの時間ですよ!』でひな壇の前列中央に座った彼女は、久々の毒舌トークを炸裂させた。

道重は先輩である元モーニング娘。の保田圭(31)を、「デビュー当時から今に至るまで、一度も華が咲いていない」と評する。自分も含めデビュー当時は垢抜けない、あまり可愛く思えない女の子でも、何年かすればアイドルと呼ばれるのに相応しい外見と雰囲気が身に付いてくるものだ―という道重。だが、それが保田には全く無く、“アイドルとしては見習いたくない”という先輩だそうだ。

その保田に容姿で負けていると道重が思っているのが、嗣永だと語る。保田は見る角度によっては可愛いと感じたことがあるが、嗣永は一度も可愛く見えたことが無いという。ハロプロの中でも嗣永は、“下の中”だと言い、「ももちを可愛いと思いますか?」と他の出演者に道重は逆質問する。しかし“可愛い”という声は無く、MCのタカアンドトシでさえ「人気はあるんでしょう? バラエティ番組とかに出てるし…」とは言うものの、“可愛い”という言葉は全く出てこなかった。

お世辞ではなく久しぶりにバラエティ番組で見た道重は、可愛いというよりキレイになっていた。コーナー進行役の小籔千豊が道重を感心していたのは、嗣永を“下の中”と評したところだという。「では“下の下”は誰?」と、周りに興味を抱かせる彼女のトークテクニックを褒め称えていた。やはり道重は、したたかで賢い女性である。
(TechinsightJapan編集部 みやび)