エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】ユッキーナ、韓国のシートマスクにハマる。新大久保デビューで夫・フジモンもグンソク・マスクをゲット!

今や美肌に欠かせないアイテムとなっているのが、シートマスクである。シートパックとも呼ばれる美顔マスクは、従来の液体やクリームタイプのパックより管理がしやすく手間もかからないので、女性の間で大人気だ。最近では特に韓国コスメのシートマスクが注目され、種類も豊富で安価なこともあり愛用者が急増している。

芸能人やモデルのブログを見ると、シートマスクの愛用者が多いのに驚かされる。職業柄高価なエステに通っているものと思いきや、一般女性と同じように市販されている様々な種類のシートマスクを買い込んで試しているようだ。

ベテラン女優の浅野温子もシートマスク愛用者のひとりだ。以前に当編集部の記事でも紹介したが、彼女のブログでは“御パック”と題して沢山のシートマスクが紹介されている。パッケージの写真が大きく掲載され、商品の説明も見やすくて参考になる。ただ同時に、シートマスクを施した彼女の大きな顔面写真を載せているため“怖すぎる”と話題を呼んでしまったのだ。

タレント木下優樹菜のブログ『Avan Lily』では、6月16日に韓国コスメのシートマスクについてふれている。ブログによると友人からもらったものが無くなってしまい、彼女は初めて韓国コスメの聖地、新大久保へ出向いたようだ。そして大量のシートマスクを購入、冷蔵庫で保管するらしい。一緒に出かけた夫の藤本敏史(FUJIWARA)は、「よっしゃ、チャン・グンソクになる!」と、グンソクがイメージキャラクターのかたつむり成分配合シートマスクをちゃっかり購入していた。

一方で顔が大きいといわれるお笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子は、シートマスクで大変な思いをしているようだ。6月16日のブログ『乙女の祈り』に彼女がパックをしている写真を掲載しているが、シートマスクのサイズが小さくて顔全体をカバーできていないのだ。こめかみからアゴにかけて、ひと回りシートが足りない。確かにシートマスクの“大きめ用”は見たことが無いので、彼女には気の毒である。

ところで韓国コスメの流行は、“かたつむり”から“毒ヘビ”へ移っているのだとか。ヘビの毒そのものが入っているわけではないらしいが、お肌の弱い方が使用にするには細心の注意が必要である。
(TechinsightJapan編集部 みやび)