人気俳優ウィル・スミスの娘でショービズでの活躍も目覚しいウィロウ・スミスちゃんが、「11歳にして舌にピアスか?」と大変な話題になっている。さてその真相は…?
このたび11歳のウィロウ・スミスちゃんが、「舌にピアスの穴を開けたのでは?」と話題になっている。
ウィロウちゃんといえば、超ヤングセレブの代表格。抜群の歌唱力で大変な人気を博し、ローティーン世代の女の子たちから奇抜なファッションはかなり注目されている。ネットに流れた最新ショットでは、唇にピアスをつけたイケイケな友達とご機嫌な様子のウィロウちゃんだが、アングリと開けた口から大粒のピアスが見えているから、さあ大変! 「11歳の子供なのに、もう舌にピアス?」と一部の親世代は大変なショックを受けているのだ。
アメリカでは子供の耳にピアスの穴を開ける親が多い。生まれて間もない赤ちゃんがピアスをしているのを見かけることさえあり、「どうせ大きくなってから開けるのなら、痛みを忘れる今のうちに」と記者の友人も赤ちゃんの耳にピアスの穴を開けていた。しかし、これについても賛否両論があり、昨年は女優アンジェリーナ・ジョリー(37)が娘の耳にピアスの穴を開けたとして、一部のママから大変なバッシングを受けたこともある。
だが、どうやらウィロウちゃんの舌ピアスに関しては、わざわざ舌に穴を開けてまで着用しているものではないようだ。スミス家の内情をよく知る人物は、以下のように証言している。
「マグネットでくっつけるタイプのものです。若い女の子がファッションを楽しんでいるってだけのことですよ。」
この証言にホッとした…と言いたいところだが、マグネットタイプのものが外れて喉の奥に…という心配はないのだろうか。ちなみに記者はこの問題写真を確認してみたが、ウィロウちゃんがお菓子を食べているようにしか見えなかった。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)