ブルネットかブロンドか、という時代は終わり!?　ケイティ・ペリーで分かる通り、今時のイケてる若手女性セレブの髪はなぜかショッキングな色付き。徐々に私たちの目もそれに慣れて来たが…。

また一人、「春の新色」を発見である。マリブで21日、ママのジェイダ・ピンケット・スミス（40）とともに、ランチとショッピングを楽しむウィロウ・スミスちゃんの髪は、グラデーションを効かせたキュートなピンク色。現在11歳とまさに育ちざかりで、手や膝から下の長さから察するに、ママの背を越すのは時間の問題であろう。

第二のリアーナと呼ばれ、何かと期待されているウィロウちゃん。両親や兄ジェイデン君（13）同様、やることなすこといちいちクールだが、今年2月にはバリカンで丸坊主にしてしまった。家族に相談せずに突拍子もないことをやってのけ、おまけに自撮りのその写真を『whosay.com』というサイトに公開したことに、さすがに「親の監督不行き届き」という批判の声が集まっていた。

それにしても、この日ママのジェイダからは、ただならぬ“バイ”の匂いが漂っていた。つい最近、夫ウィル・スミスとの離婚危機説を否定するも「スレ違いは相変わらずよ」と語っていたジェイダ。スタイルでその人のセクシュアリティを嗅ぎ取ることが結構可能なアメリカである。彼女が現在どういう人々からモテているのか、勝手な想像をしては怒られるであろうか。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）