エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】「ニックネーム総選挙決まりました!」。“はるごん”卒業したAKB仲川遥香が新愛称で第二章スタート。

6月6日のAKB選抜総選挙で44位となった“はるごん”こと仲川遥香が新しい愛称を募集した。ファンの気持ちに応えるために、新たな気持ちで頑張ろうとの思いから決断したという。Google+でファンから投票された結果、新しいニックネームが決まったようだ。

仲川遥香は第三期としてAKB48に加入しており、同期には柏木由紀や渡辺麻友がいる。ユニット「渡り廊下走り隊」でも活躍して“はるごん”の愛称で親しまれて根強い人気があるのだ。

しかし、選抜総選挙では2010年に20位となったものの、2011年には24位と後退。今年の結果は44位となった。それでもネクストガールズ入りできたことはファンの応援があればこそだろう。

彼女もブログ『渡り廊下走り隊』で「感謝の気持ちでいっぱいです。感謝仕切れないです…」と思いを込めている。そのうえで「今年は44位でがんばってまた上にいけるように自分自身が頑張らないと行けないと思います!」と決意を示した。

総選挙のステージでも「“はるごん”を卒業します」と宣言したがそれは「大きな一歩を踏み出すため」なのである。「はるごんのままでいて欲しい方もたくさんいると思います!」とファンの気持ちも考えたうえで「私を信じてついてきて欲しい。私と一緒に歩いて欲しい」と彼女は熱い思いを伝える。

“はるごん”を卒業した仲川遥香は新境地に立つ為に次の愛称を募集したのだ。6月7日にGoogle+で「あだ名総選挙開催します!」と4つのエントリー名に投票してもらったのである。

その結果『はるさん』に決定した事を6月8日の午前にGoogle+で発表した。「みなさんと決めたので、みなさんとこれからも仲川遥香第二章作っていけたら」と新ニックネームでやる気満々な“はるさん”だった。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)