妊娠5か月を公表したタレントのギャル曽根が、テレビ『笑っていいとも!』に出演した際に食欲が以前に比べて落ちたことを明かした。医師からは従来どおりに食事をしても問題は無いと指導されたというが、体質が変化しているのだろうか。
ギャル曽根は妊娠報道でのインタビューで「つわりはない」、「大食いの仕事に支障はない」としており、今後も“大食いタレント”で突っ走る様子だった。ところが6月27日の『笑っていいとも!』に出演した彼女は、「食べているとやっぱり今までのようには入らなくなった」と大食いの量が減ったことを明かしたのだ。
医師からは「胃と子宮は離れているので、これまでのように食べても大丈夫」と説明されたというが、ある程度まで食べると食欲が落ちるようだ。ただし、同日の『ギャル曽根 BLOG』では「つわりがなく、食べても食べてもすぐお腹が空いて…」とも記しており、一度に食べる量は減ってもすぐに食欲が湧いて来るらしい。
また彼女は『いいとも』で「赤ちゃんには大食いにはなって欲しくない」と語っていたが、ブログでも「もしかしたら遺伝でこの子も大食いだから、こんなにお腹が空くんじゃないかと1週間以上考えさせられた」と悩んだことを明かしているのだ。やはり“大食い”ならではの辛さを、我が子には継がせたくないようである。
そんなギャル曽根は料理が得意なことでも知られる。彼女は結婚後も食事はほとんど自炊しており、普段からあの調子で大食いするにもかかわらず食費は月に6万円程度だという。『いいとも』で共演したグルメリポーターの彦摩呂や川越達也シェフが月50万円程度食費にかけることと比べても、実に経済的で家庭的なことが分かる。そんな才能は子どもにも伝えて欲しいものだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)