ハリウッドのNo.1ヤングカップルと呼ぶべき、ジャスティン・ビーバー&セレーナ・ゴメスの2人が破局してしまったかも知れない。
このほど『GQ』誌とのインタビューで、“今の僕はすごくガードを固くしている。苦い経験を色々して来たし、このショービズの世界に信用できる人なんて誰もいない”と、ちょっと心配になるような発言を放っていたジャスティン・ビーバー(18)。
ただしセレーナ・ゴメスとは相変わらずラブラブで、私生活は安定しているとばかり思っていた。ところがこちらも雲行きが怪しくなっている様子。理由はこのほどジャスティンが放った意味深なツイートにあった。
“thank you for the time i had with you but i have to move on now. (今まで一緒に過ごしてくれてありがとう。でも、僕はもう君を忘れて前に進まなくちゃね。)”
この投稿、「ヤバイ」と思ったのか本人によりあっという間に削除されたが、今は世界中の誰もがリアルタイムで彼のツイートを“監視”している状況であり、案の定“セレーナと破局か”という噂が大きな広がりを見せている。
現在セレーナはブルガリアに滞在しており、俳優イーサン・ホークと組んで、スティーブ・マックイーン主演の懐かしのアクション映画、『ゲッタウェイ(原題:The Getaway)』のリメイク版を撮影中。一方のジャスティンも、ニューアルバム『Believe』のプロモーションで多忙な日々を送っている。
あまりにも聞き飽きた言葉だが、この2人を割いたものがあるとすれば、やはりそれは「スレ違い」であろうか。このタイミングでジャスティンのアルバムのタイトルが“信頼感”というのは、あまりにも皮肉としか言いようがない。意味深なツイートの真相が分かり次第、またお伝えしたいと思う。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)