日本2位となる134万人以上のフォロワー数を誇るお笑い芸人・有吉弘行のフォローリストに新たに今、二股報道で話題の“園山、塩谷、冨永”と“麻木、山路徹、大桃”が追加された。一部報道では「悪意あるイタズラ」と伝えられたが、有吉の本当の狙いとは? 真相が有吉自身の口から語られた。
お笑い芸人・有吉弘行のツイッターは現在、134万人にフォローされるほどの大人気だ。そのツイッターのフォローリストに最近、話題の“園山真希絵、塩谷瞬、冨永愛”の3人とさらに、“麻木久仁子、山路徹、大桃美代子”が追加された。一部報道で「悪意あるイタズラ」と伝えられたが、その真相が自身のラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系列)で語られた。
有吉は半年ほど前に料理研究家である園山の店で食事をし、園山と面識があるのだという。また塩谷瞬は、塩谷の方が有吉を先にフォローしていたので有吉もフォローしたというのが経緯のようだ。しかし、今このタイミングで3人を同時にフォローしたことで、有吉は「(園山の店には)二度と行けないよ」と笑っていた。
さらに、有吉はもし自分が二股をしたらという話題に触れた。「毒舌芸人」、「イジり芸人」の自分のキャラを考え「俺なんか二股したら、もう総スカン食らうからね。」と嘆く。一度、仕事が全くない時代を過ごし地獄を見てきた有吉である。ファンや関係者へ迷惑をかけるようなスキャンダルは決して起こさないであろう。
その上で映画などで小さいマフィアのボスが大柄の女性を連れて権力を誇示するように、「大林素子さんと冨永愛さんを二股掛けたい」と願望を話した。いずれにしても今回のことの真相は、「自らはキャラクター上出来ない“二股”を応援したい」という有吉流の皮肉にあったとみてよさそうだ。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)