「ビヨンセ。世界でもっとも美しい女性!」そう印字された米誌『People』の表紙を飾ったのは、確かに美しすぎるビヨンセ・ノウルズ(30)であった。妊娠、出産を経てなお神々しいまでの美しさを誇るビヨンセは、同誌インタビューで産後の生活についてもアレコレ語ってくれている。
愛娘を出産後も相変わらず美しいと評判なのが、人気歌姫ビヨンセである。産後に必死でダイエットに励み瞬く間にスレンダー体型に戻るセレブが多いなか、元来ガリガリではなかったビヨンセは堂々たるもの。生まれ持った美貌に母としての強さや優しさも加わり、今まさに眩いばかりに輝く存在と言っても過言ではあるまい。
そんなビヨンセが米誌『People』に“2012年のもっとも美しい女性”と称されたことを受け、最新インタビューにも応じている。ここでその発言のいくつかを抜粋の形でご紹介しよう。
■母になった今の気持ちについて
「これまでにないほど自分のことを美しいと感じるわ。だって出産を経験したんですもの。」
「こんなに誰かとつながっているんだという気持ちになったことって、過去には無かったわ。この地球上で私にこのような目的があったなんて、思いもしなかった。」
■今年1月に誕生したブルー・アイヴィーちゃんについて
「彼女って最高に可愛いの!」
■娘という存在ができたことについて
「“愛”という言葉が、今では過去とまったく違う意味を持つものになったわね。」
夫Jay-Z(42)と共に愛娘に愛情を注ぐ姿が目に浮かぶようである。
ちなみに昨年“もっとも美しい女性”に選ばれたのは、ジェニファー・ロペス(42)であった。10代、20代のピチピチセレブが星の数ほどいるなか、母になっても活躍し続ける30代、40代のセレブが美の代表として選ばれるとは、なんと素敵なことだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)