鎮痛剤依存症の問題を抱え、カリフォルニア州ランチョ・ミラージュの有名なリハビリ施設に3週間入っていた、男臭いイケメン俳優ジェラルド・バトラー(42)。心身の健康を取り戻してすでに仕事にも復帰しているが、「女性問題」とは相変わらず縁が切れないようだ。
芸能情報サイト『Radar Online』がこのほど独占入手した情報によれば、バトラーは昨年、女優になりたがっている友人の奥さんと数か月にわたり「男女の仲」になっていたそうだ。新婚だったその夫婦はあっけなく関係が崩壊し、彼女を夢中にさせたバトラーからのメール、電話、そしてLAのホテルでの情事などが彼女の夫にバレ、バトラーは真っ青になったという。
その時、女性は夫とは離婚してバトラーと歩む人生を考えた。彼も自分を選ぶと信じていたのであろう。だがご存じの通り、バトラーは一人の女性にトコトンという男ではない。常に複数の女性の影がチラつくあまのじゃくな男である。そんな彼のことはそこでキッパリと諦め、女性は夫に許しを請うたそうだ。
バトラーに近いその情報提供者は、「(トラブル発覚の頃)ジェラルドの携帯電話には、その女性からひっきりなしに電話がかかってきていましたね。でも面倒を嫌う彼はササッと番号を変更してしまった。彼がリハビリ施設に入ることも分かって、そこで彼女も諦めたみたいですよ」と語っている。
思い出すのは2010年、コメディ映画『バウンティー・ハンター』のパリ・プレミア上映会にて、当時恋愛関係に発展かと噂になっていた共演女優ジェニファー・アニストンの股間に手を当て、人々をビックリさせたこと。お手付き、つまみ食い、食い逃げ…とにかく女遊びが大好きなバトラーだが、新婚の友人の奥さんにまで手を出すとはビョーキに近い。いつの日か、違う種類の依存症でリハビリ施設のお世話になるのでは…?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)