普段はあまり物欲がないというTBS安住紳一郎アナだが、ここ最近どうしても欲しかったものがあるそうだ。ようやくその“欲しいもの”を注文することができ、現在出来上がりを楽しみに待っているという。独身貴族・安住アナが待ち焦がれているものとは?
TBSアナウンサー安住紳一郎(38)は、自身がパーソナリティを務めるTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』で、その“もの”を取材して以来、自分のそれが欲しいと思っていたことを話した。現在の東京では日本橋人形町にしか売っていないそうで、なかなか出向くことができず、注文できずにいたのだ。そんな折、近くに行く機会があり、やっと買えたという“もの”とは―。
それは、なんと“つづら”であった。竹で編んで、和紙を貼った箱。「したきりすずめ」の大きなつづら・小さなつづらの“つづら”だ。安住アナいわく「外国人に説明するなら“エクセレントボックス”」というわけだ。
見た目の重厚感とは違い、持って見ると軽くて機能的なその“ボックス”に魅了されたという。大きさは3種類、色も黒・茶・朱の3色あるなか、安住アナは茶色の道具箱のサイズを購入した。さらに、自分の家紋を調べ、その印も入れるように注文したというのだから相当な凝りようだ。
受け渡しは通常6か月後で、まだ中に何をいれるかは決まっていないという。そして、念願だった注文が出来た今、次に楽しみにしていることがあるそうだ。それは「日本橋人形町に頼んでおいたつづらを取りに行ってくる。」というフレーズをかっこよく言うことらしい。すずめのお宿で「大きなつづらと小さなつづらどちらがいいですか?」と言われたら、「箱だけください。つづらラブ!」と答えますと笑って語る。安住アナの“オリジナルエクセレントボックス”。届いたら、ぜひ感想を知らせてもらいたいものだ。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)