愛するわが子のためなら何でもしてあげたい…どの親も等しくそう思うものだが、一般家庭にはデキることにも限度がある。だが超リッチなセレブ家庭に「不可能」の文字などあるものか。Jay-Z＆ビヨンセ・ノウルズの夫妻は今…。

“Blue Ivy（ブルー・アイビー）”ちゃんのために、2,200平方フィート（約204平方メートル）というとんでもない広さのナーサリールームを準備し、豪華なスワロフスキー製クリスタル・ベビーバスを注文していた夫妻。誕生後は、パパJay-Zからの高価なジュエリーの贈り物が続き、そのゴージャスさには驚くばかりであった。

だが広いナーサリールームにはワケがあったようだ。現在雇われているナニーさんは2人。どちらかが常にブルー・アイビーちゃんに付き添っているそうだが、米芸能誌『In Touch』によれば、夫妻はさらに4人を雇い入れ、6人のナニーによる完璧な育児体制となるよう検討しているそうだ。

ビヨンセに親しい人物は同誌に、「ナニーさんによるオムツ交換もかなり頻繁です。夫妻の願いは、他のセレブが真似ようとしても出来ないベストでファーストクラスの子育てを、ということなんです」と語っている。

親友だというグウィネス・パルトロウのススメに従えば、間違いなくこの夫妻も早期英才教育とやらに興味を示すであろう。“蝶よ花よ”と温室で育てられ、しかし「皆の注目の的なんだから頑張って」と叱咤激励されるであろうブルー・アイビーちゃん。いったいどのような子に成長するのであろう。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）