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タレントの明石家さんまが、テレビ番組で「昼寝をしたことがない」と語った。彼は睡眠時間も短く、寝顔を人に見せないことで知られるが“昼寝”の経験がないと聞いて周囲も驚いた。いったい彼はなぜ昼寝をしないのだろうか。
明石家さんまには多くの“さんま伝説”とも言えるエピソードがある。番組出演中だけでなく“プライベートでも同じテンションで喋り続ける”こともそのひとつだ。また、睡眠時間も短く「10時間以上寝たことは、一度もない」とさんま自身が話している。
芸能人が多忙なスケジュールの為に睡眠時間が短いという話はよく聞くが、多くは車中で睡眠をとるなどの対策をしているようだ。ところが2月8日に放送された『ホンマでっか!?TV』で、司会を務めるさんまが「昼寝をしない」と明かして共演者を驚かせたのである。
『脳の老化を抑える』テーマで、睡眠評論家の梶村尚史氏から「昼寝は午後3時までに、20分以内の睡眠をとると効果的」とアドバイスがあった時のことだ。さんまが「俺の人生には昼寝はない」と言い出したのだ。
一時は全員が驚いたが、さんまが「今まで、本当に昼寝というものをしたことがない」と力説するので、「そういえば、寝てなさそうだ」とやがて納得していった。さんまによると「昼寝すると夜、寝付けなくなりそうでできない」というのが理由らしい。
梶村氏の話では、前述の通りに「午後3時前に、20分以内」で昼寝すると夜の睡眠にも影響が少なく脳も活性化できるとのことだが、“お笑い怪獣”の異名を持つ明石家さんまには昼寝は不要なのだろう。ここにまた新しい“さんま伝説”が生まれたようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)