人気グループ、FUNKY MONKEY BABYSが音楽番組『HEY!HEY!HEY!』に出演した際に、友人などからプライベートエピソードを明かされた。特にファンキー加藤に関してはマイナスイメージにもなりかねない内容で、彼もショックだったようだ。
“ファンモン”の愛称で親しまれる男性3人のJ-POPグループFUNKY MONKEY BABYS(ファンキー・モンキー・ベイビーズ)は、メンバーのファンキー加藤、モン吉、DJケミカルと全員が東京都八王子市出身でトークでも八王子周辺の話題が多い。そんな彼らだけに、2010年には八王子市の八王子観光大使となっているのだ。
ところが2月6日放送の『HEY!HEY!HEY!』に彼らが出演した際に、とんでもない事実が分かったのである。お笑い芸人のAMEMIYAが、ファンモンの経歴を歌にして紹介した時のことだ。『ファンキー加藤はだいぶ前から目黒区に住んでます』と明かしたのだ。
その後に、司会のダウンタウン浜田雅功から「目黒区に住んでるの?」と再確認された加藤は「はいっ」と裏返った声で答えていた。彼としても八王子在住ということにしておきたかったところだろうが、ハッキリと公開されてしまったのだ。
しかも、AMEMIYAの歌では、他にもファンキー加藤の秘密が次々と明かされた。『20歳過ぎても師走を“しそう”と読んでいた』とのエピソードや、『巨乳好き』ということに関しては6年来の友人“ウヅラさん”が登場して「加藤は『ふくよかなおばちゃんの胸にも目が行っちゃうんだよな』と言ってました」と証言したのである。
“ファンモン”の応援ソングのはずが、ファンキー加藤に関しては全く応援とは思えない内容で彼もすっかり意気消沈していた。しかし、彼らの飾らないところが“ファンモン”の魅力であり、ファンは喜んだことだろう。ただ、八王子に住んでいないのは痛かったかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)