「やっぱり」というか、「いよいよ」なのか。タレントの神田うの(36)が、ママとベビーのための新ブランド“UNO UNO”をこの春から展開することをブログで発表した。
昨年の10月に第一子となる女の子を出産した、神田うの。ブログを見ると、ママになっても華やかな生活を送っているのが彼女らしい。出産祝いで貰った品々は、まるでカタログのようにファッショナブルで可愛らしいものばかりだ。赤ちゃんを見に訪れる人も、女優やアナウンサーなど有名人が多数。こんな夢みたいな毎日に「ちゃんと自分で育ててくださいね。」と、ブログに苦言を寄せたファンもいたが、どうやらそんな心配も不要だろう。彼女は家事を任せる人はいても、育児は親の役目だとの決意で外出が多くなった今も、母乳で育てているようだ。
さて神田うのファン待望の嬉しいニュースが、1月20日付のブログ『UNO Fashion Diary』で発表された。妊婦服やベビー服、そして関連グッズなど“UNOママスタイル”を提案するブランドを、この春からスタートするそうだ。これを見たファンから「待ってました! 楽しみにしてたんです。」と、早くも“UNO UNO”に注目が集まっている。
中には「ベビー服だけでなく、幼児用もお願いします。」、「学校行事用にママの服も出してください。」との声も。驚きなのが神田のビジネスチャンスがこれから、どんどん広がっていきそうな気配なのだ。
問題は価格である。子どもにかけるお金はあまり減っていないとはいえ今の時代、ブランド物の子供服を大量に買うママも減っているだろう。だからといって“UNO UNO”が、激安価格の設定とも考えにくい。あのストッキングに続く、大ヒットとなるのか。記者には必要の無い類の洋服だが、興味をそそる話題である。
(TechinsightJapan編集部 みやび)