エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】春風亭小朝、大好きなAKB48大島優子の前で少年に戻る。

落語家の春風亭小朝(56)が、ブログで「大好きなAKB48の大島優子に会えたこと」を興奮気味に報告している。絵文字がいっぱいで、大感激しているようである。

1月23日付のブログ『春風亭小朝オフィシャルブログ』によると新聞社の取材で、AKB48『リクエストアワー』のライブを観に行ったようだ。ライブが終わり帰ろうとしたところ、AKB総合プロデューサー秋元康の弟さんから「今、大島をご紹介します。」と引き止められたのだ。小朝が彼女の大ファンなのを聞いていたのだろう。「いやいや、もう帰りますから。」と慌てて断る小朝。しかし、秋元の弟さんは「いや、そう言わずに。すぐ来ますから。」と大島を呼びに行った。

ここから彼女が現れるまでの小朝は、まるで初めて交際を申し込む中学生のようである。「あぁ、マジで帰りたい。」、「正しい日本語が使えるだろうか。」とドキドキした様子がブログに綴られている。すると「こんにちは」と大島が笑顔で現れた。

小朝は自ら予想した通り、しどろもどろになってしまったらしい。そんな小朝だったが、目をキチンと見て話す彼女が嬉しかった―と楽しそうに感想を述べている。最近のテレビ番組に出演しているコメンテーターには、“相手の目を見て話せない人が多い”と小朝は指摘し、礼儀正しい彼女には感心したようである。

ブログでは舞台でセンターの位置に居ない時の大島の行動もしっかり観察していたそうで、“他のメンバーより半歩踏み込んでいる、彼女の凄さ”を絶賛。鋭い目で彼女の一挙一動に注目していたようである。

小朝は過去のブログで「優子ちゃんは元気に笑顔を振りまいていても、いつも悲しそうな目をしている。」ことが気になって仕方が無い―と書いている。どうやら彼は目で語る女性に惹かれるらしく、トリンドル玲奈の“醒めた目”が好きなこともブログに綴っている。旬のアイドルは“忘れていた初々しい少年の気持ち”をオジサン達にも、蘇らせてくれるようだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)