嵐の松本潤が主演する月9ドラマ『ラッキーセブン』（フジテレビ系）。瑛太や大泉洋、松嶋菜々子ら豪華な共演陣も出演しており視聴率は好調だが、何よりファンの間では松潤の演技が“セクシーすぎる”と話題だ。

まず、初回10分までのシーンで衝撃は起きる。ホテルでの人妻と迎えた朝。上半身裸になった寝起きの松潤が、帰ろうとする人妻に「手料理食べたい」と甘えた言葉をささやきながら首元にキス。人妻に「もうだめ！」とじらされるシーンが続き、ファンにとっては初回から度胆を抜かれる展開となった。

さらには、瑛太との格闘シーンでも昨年の舞台で鍛えたと思われる肉体美を惜しみなく披露。他にも依頼人の女優のほっぺに手をあてるシーンなど、1話のみで“セクシー潤”を感じるシーンが続出しているのだ。

ネット上でも「潤くんのナイスボディー最高！」、「エロかわいい潤くんを早く次もみたい！」と松本の色気に魅了されたファンも多かったようだ。松本がイメージキャラクターを務めている『Fasio』の新CMでも、桐谷美玲のまつげにキスをするシーンが話題を呼んでいる。

人はときに異性が持つ“二面性”に強い魅力を感じるものだ。バラエティでの親しみやすい嵐・松本潤とドラマやCMで魅せる色気あふれる“セクシー潤”。2012年スタートからその二面性で視聴者の視線を釘づけにした松潤。今年はまだまだ“仕掛けて”来てくれそうだ。
（TechinsightJapan編集部 如月あき）