Twitterが大好きだったはずの人気歌手デミ・ロヴァート(19)が、突然「もう止める」と宣言。本当にツイートを止めてしまったことが判明した。
セレブの間でも大人気なのが、このTwitterである。“セレブの生の声が聞ける!”とあってファンもこぞってフォロワーになっているが、セレブとセレブの交流ツールとして、またニューアルバムや新作映画などの宣伝ツールとしても大変重宝されている。そんなTwitterに頻繁に書き込みをしていたデミ・ロヴァートであったが、彼女はこのたび突然次のようなツイートをし、フォロワーを驚かせている。
「Twitterはお休みにするわ。実際、こうするのが一番よ。」
そうツイートする前には「みんなを喜ばせるなんてムリ。」という非常に曖昧な内容のツイートもあったのだが、この流れから推測するに、フォロワー、もしくはアンチ・デミからツイートに関するクレームがあったという考え方もできよう。
「トラブルが起こるだけだもの。とにかく、バーイ。」
それっきりデミはぱったりツイートをやめているのだが、一方フォロワーたちは「自分を嫌う人たちに耳を傾けてはダメよ。」、「あなたは女の子たちみんなにインスピレーションを与える存在なのに。」、「あなたに失礼な人がいて残念よ。」などというコメントをデミに送っている。
つい先日には、「神に怒りを禁じ得ない!」という深刻ツイートに続き俳優ウィルマー・バルデラマ(31)との破局が報じられていたデミだが、先週には2人が仲良くハリウッドのナイトクラブに登場しマッタリとデートを楽しんだという情報もある。まだ19歳。難しいお年頃だけに心にも複雑な葛藤があるのだろうが、突然Twitter休止を宣言されたフォロワーはまさにガックリである。
だがTwitterの休止は珍しいことではない。しばらく止めて、また始める。そんな手もあるだろう。「バーイ!」とTwitterを去ったデミであるが、すぐに「ハーイ!」と戻ってくる気がしてならない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)