テレビ番組の企画ですっぴんを披露した川島なお美（51）が、肌の独自の美容法と、収録前日まで目が腫れていたという裏話をブログで明かしている。

1月14日に『サタネプ☆ベストテン』（TBS系）で「プロが選んだすっぴんが見たい女性芸能人ベストテン」が放送された。

同番組では、メイクアップアーティストやスタイリストらに「すっぴんを見てみたい」タレントをアンケート調査し、名前が挙がった女性芸能人が化粧を落とした顔を公開した。

ランキングでは、杉本彩や浅香唯らを抑え、女優の川島なお美が1位に輝いた。川島のすっぴんを見て、ゲストのIKKOや西川史子は肌の美しさを絶賛していた。

放送終了後、川島のブログ「『なおはん』のほっこり日和」には、読者から「綺麗すぎ」、「本当に美しかった」などとコメントが寄せられている。

しかし川島は1月15日付のブログで、テレビ収録の前日まで、まつげエクステが原因で目元が腫れていたという驚きの裏話を明かした。彼女は当時の様子を「まるでゆで卵みたいな瞼」と表現しており、皮膚科に行ったり目元を冷やしたりと、収録日までなんとか腫れを抑えたという。その前の12月17日付のブログでは、まつげエクステをつけた夜からかゆみが発生し、朝起きてみると瞼が腫れていたことを確かに報告している。目が腫れあがった状況でも素顔を公開するとは、仕事に対する真剣さが半端ではない。

またブログには、川島が最近始めたという肌のケア方法が紹介されている。まず、ネットで泡立てた石鹸でよく洗顔し、そのあとすぐにクリームを塗る。そして蒸しタオルで1分間浸透させ、氷水で冷却し毛穴を引き締めるという方法だ。

普通であれば、化粧水の後に乳液やクリームなどを塗るものだが、川島はクリームが先で化粧水は後に使用するという。51歳になってもなお、変わらない美貌を保つ川島の美容方法。ファンならずとも参考にしたいのではないだろうか。
（TechinsightJapan編集部　七海香）