イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】セレーナ・ゴメスの左手薬指にダイヤの指輪! ジャスティンとの愛は真剣そのもの。

婚約には「まだ早すぎる」と親からも反対されている中、ジャスティン・ビーバー(17)と熱愛中のセレーナ・ゴメス(19)の左手薬指に、先週ダイヤモンドと思われる指輪が確認された。

どんなにラブラブ、ハグ&キスの写真が出回っても、“セレーナの左手薬指にダイヤの指輪が” という報道はこれまで一度もなかった。愛情の深さというより、ここに指輪をはめるにはそれ相当のコミットメントに裏付けられた自信が必要。まだ若い2人のこと、将来の約束はまだまだ先であろうと誰もが思っていた。

米芸能誌『Star』によれば2人はすでに互いの家族への紹介が済んでいるが、「いつでも一緒にいたい」、「若いパパになりたい」と揃って結婚願望を募らせる様子に、ジャスティンの母パトリシア・マレットさんが “まだ若すぎる。もう少しゆっくりと愛を育んだ方がいい” と諭しているという。

ところが親の思いとは裏腹に、このほど大統領やその家族の前でパフォーマンスをするためにワシントンD.C.に飛んだジャスティンには、しっかりとセレーナが同行した。2人は「Four Seasons Hotel」の1泊1万ドルのスイートルームに宿泊し、現地のステーキハウスには揃いの真っ赤なマフラーで現れ、セレーナの左手薬指にダイヤの指輪もキラリ。これは6日に揃ってメキシコ入りした際に確認されたものである。

思えば昨年の今頃、セレーナが12歳のときからはめていた、ピュリティ・リング(結婚まで純潔を守る意思表示)が外されてしまった。もちろんジャスティンとの交際が始まってからである。家族から「急展開はいけない」と言われても、ジャスティンは非の打ち所のない素敵な女の子であるセレーナに本当に夢中だ。彼女がオトナっぽく結婚願望も強いだけに、ボヤボヤしていたら他の年上のオトコにさらわれてしまう、そう考えればおのずと焦ってしまうはずだ。

確かにジャスティンのタイヘンな稼ぎを考えたら、今回確認されているダイヤの指輪はあまりにも小さい。「僕がXX歳になったら必ず結婚して欲しい。」そう言って贈った “プレ” エンゲージ・リングなのではないだろうか。何を隠そうジャスティンは母親が18歳の時、セレーナは母親が16歳の時に誕生しているのだ。そんな親の「まだ若すぎる」に説得力などあるものか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)