イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】レッドカーペットのアシュトン・カッチャー、人気女優を抱き寄せる。彼にはやっぱりシングルが似合う!?

間もなくのクリスマスに合わせて日本でも公開される、ラブコメの話題作『ニューイヤーズ・イブ/ New Year’s Eve』。このほどLAプレミア上映会が開催されたが、そこでシングルになったばかりの俳優、アシュトン・カッチャーが妙に色気を発していた。

様々な思い、悩み、希望を胸にニューヨークを生きる人々の、大晦日の感動的な出来事を描いたハートフルなこのドラマ。日本公開は今月23日が予定されており、『バレンタインデー』や『ラブ・アクチュアリー』といったロマンチックなドラマが好きな人々の間で、期待はとても大きい。

そのプレミア上映会が5日、ハリウッドは「チャイニーズ・シアター」にて開催され、豪華キャストが続々とレッドカーペットに登場した。この写真、左手は『glee』のスター女優リア・ミシェル(25)で、この作品では “エリス” を演じている。そしてお隣のイケメンは、デミ・ムーアとこのほど破局したばかりの俳優アシュトン・カッチャー(33)。“ランディ” 役で出演である。

作品にはジョン・ボン・ジョヴィやライアン・シークレストもゲスト出演しており、この日は妻のファーギーを連れたジョシュ・デュアメル、 ザック・エフロン、ママになって少しふっくらしたアリッサ・ミラノ、ベテランのミシェル・ファイファー、ヒラリー・スワンク、セクシー女優のソフィア・ベルガラなどが揃い踏みし、『glee』キャストも複数応援に駆け付け、カメラにポーズをとった。

“デミ・ムーアの若き夫” という肩書に、長いこと苦汁をなめていたアシュトン。だがシットコム『ハーパー★ボーイズ』が爆発的なヒットとなり、今の彼はすっかり国民的人気俳優となっている。 “デミがやっとツバメを解放した” などと表現されるこの度の夫妻の破局だが、こうして若手女優にチョッカイを出すアシュトンの様子には苦笑せざるを得ない。久しぶりにシングルに戻った…やはり単純に嬉しいのであろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)