10月に結婚したタレントの小倉優子が、テレビ『ライオンのごきげんよう』で明石家さんまから「今だけだ」と何度も言われたことを明かした。番組ではさんま本人にその真意を確かめたが、意外にも真面目な答えが返ってきたのだ。

小倉優子は10月に菊地勲氏（ヘアメイクアーティスト）と結婚したが、その頃にさんまのテレビ番組でも幸せいっぱいな様子を語っていた。

12月28日に放送された『ライオンのごきげんよう』では、“明石家さんまの迷言”として同番組の出演者が語ったさんまの印象に残る発言を紹介した。

その中のひとつが小倉優子による『今だけだ』で、彼女が結婚後に「さんまさんに“結婚って楽しい”と話すといつも言われる」と語ったものだ。

早速、番組では明石家さんまに直接なぜ『今だけだ』と言うのかを確認すると、「旦那の尽くしっぷりが大変」だと小倉優子の新婚生活を指摘したのである。

さんまは夫の菊地氏が彼女に毎月1回は花束をプレゼントしなければならないことをあげると、さらに「寝る前に30個褒めないといけない」と呆れる様に語ったのだ（別情報では30個でなく10個という説もある）。

さんまは茶化しているわけではなく「結婚生活は頑張り過ぎるとあかんから、これは本当に名言として受け止めて欲しい」と訴えていた。

そんなさんまの真意が明かされた頃、小倉優子は12月28日にブログで「妊娠5か月」と報告している。彼女の結婚生活も幸せが増えたことで、夫との関係もまた変わるだろう。さんまの心配も無用となりそうだ。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）