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writer : maki

【エンタがビタミン♪】「脱げばいい」。人気AD“ままゆ”に名付け親、上戸彩が仰天アドバイス。

女優の上戸彩が名付け親でもある情報番組『シューイチ』のAD、ままゆがついにモデルデビューを果たした。彼女がそれを報告する為に上戸彩を訪れたが、彼女もまたモデル出演の直前だったのだ。

日曜朝の人気番組『シューイチ』(日テレ系)で最近話題となっているのが女性ADによる芸能人への直撃インタビューだ。そのひとりが“ままゆ”で、なんと女優の上戸彩からニックネームを付けてもらった幸運の持ち主である。

12月4日の放送で、ままゆは11月25日から27日にベルサール渋谷で開催された次世代セールイベント「STOCK STYLE 2011 A/W」で益若つばさらを取材した。彼女の勢いは止まらず、その際にモデルとしてランウェイを歩き人生初のモデル体験を果たしたのである。

その興奮冷めやらぬ12月2日に、ままゆが向かったのが上戸彩の元だった。実は上戸彩もファッションブランド「ESCADA」の2012春夏コレクションに、モデルとしてランウェイを歩く直前だったのだ。彼女は、単独ブランドのモデルとしては初めての体験となる。

上戸彩はモデルを務めることについて、ままゆから心境を聞かれると「もともと、モデルじゃないので緊張します」と緊張気味に答えていた。そんな状況でままゆが「私、モデルになったんです」と写真を見せたのだが、上戸彩も「凄いじゃないですか。(ポーズに)余裕がありますね!」と嬉しそうに見てくれた。

すると、ままゆが悪ノリして「女優になるにはどうしたらいいですか?」と質問した。上戸彩はそれに対して「脱げばいいんじゃないですか?」とつれない感じで即答したのだ。その様子がおかしく周囲のスタッフも爆笑していた。

「あの、マジ質問です」と呆然とするままゆだったが、上戸彩にするとモデル出演を直前にして集中したい時にふざけた質問をするなというところだろうか。

しかし、名付け親だけに上戸彩とままゆの親しみを感じるやりとりは面白い。今後も上戸彩の取材では楽しいインタビューシーンを期待できそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)