ジャスティン・ティンバーレイクとすっかりヨリを戻した女優のジェシカ・ビール(29)。彼女がこのほど、「優れた作品に恵まれればカメラの前で裸になることもOK」と宣言した。
度々男性誌で大胆ポーズを取り、過去のプライベート・ヌードが流出してしまったこともあるビール。スリムながら美しい巨乳と肉感的なヒップの持ち主である。すでに『Powder Blue(原題)』という作品でヌードになっていたが、その事実はあまり知られていない。
ビールはその作品で、不治の病に冒された息子を育てるためにストリッパーとなって稼ぐシングルマザーを熱演したが、劇場公開はされずにDVD化で終わってしまった。その時の屈辱感を、彼女は英『デイリー・メール』電子版にこう語っている。
「懸命に打ち込んだ作品だったから、とても残念で残酷なことだったわ。おまけにインターネットでは、その時のヌードシーンがさらしものになっている。これを見た私はもうすくみ上がってしまい、しばらくはとても辛い思いと闘っていたの。」
しかし2010年の『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』によって、彼女の知名度と人気は世界的にハネ上がった。今後「せっかく脱いだのに」と悔し涙を流すことはあるまい。「信頼できる監督が素晴らしい作品の話を持ってきてくれて、ヌードになることがごく自然な成り行きだと感じられるのであれば、喜んでそれに応えたいと思う」とし、その機会を模索中であると話している。
超モテ男のジャスティン・ティンバーレイクが、どうしても離れることの出来ない美女ジェシカ・ビール。しかし婚約かと騒がれるとなぜか不仲に陥ってしまうあたりに、彼のコミットメント嫌いが感じられる。だが焦らなくて正解だった。ビールは女優としての旬をようやく迎えたのだ。その溢れんばかりの魅力を、ティンバーレイクひとりに独占させておく手はない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)