「童貞卒業をお世話した」、「彼の子を産んだ」と主張する女性マライア・イーターさんの出現により、大騒動に巻き込まれていた最近のジャスティン・ビーバー（17）。一時はセレーナ・ゴメス（19）との破局説まで流れたが…!?

20日、ジャスティンとセレーナは、ロサンゼルスは「ノキアシアター」にて開催された、“第39回 米音楽賞（American Music Awards）” のレッドカーペットに揃って登場した。隠し子騒動で振り回され、かなり不機嫌であったこの所のジャスティンだが、この夜の彼の表情は余裕タップリ。セレーナの頬にいく度もキスをして見せた。

なぜならば、そのマライア・イーターさんに他の男性に対しても子の認知を迫っていたという過去の事実が発覚し、デッチ上げを思わせるメールを友人に送っていたことも判明。この騒動は現在ジャスティン優勢と言ってよい。

ちなみに、この日ジャスティンが見せたパフォーマンスは “Mistletoe”。昨年には4部門で受賞したジャスティンであったが、残念ながら今回はトロフィー無し。それでも彼の声はどんどん低くなっており、男らしさがかなりアップ。セレーナも改めて惚れ直したことであろう。

ところで、セレーナと並ぶとどうしても彼女より背が低かったジャスティンだが、今はまるでそんな風に感じない。彼が愛用するシューズについて色々と憶測が飛んでいるが、実際に骨格が成長したせいであると信じてみたい。この甲の高さ、アナタの目にはいかが映るであろうか。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）